ショートトラック男子1000メートルは準々決勝を通過した坂爪亮介(タカショー)が、準決勝2組3着から回った順位決定戦で1着となり5位に入った。吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨高)は準々決勝2組4着で敗退。初出場のサミュエル・ジラール(カナダ)が優勝した。
女子1500メートルは菊池純礼(トヨタ自動車)が予選を通過したが、準決勝は2組3着で順位決定戦に回り、11位だった。15、16年世界選手権総合優勝の崔ミンジュ(韓国)が金メダルを獲得。菊池悠希(ANA)は予選4組で失格、神長汐音(長野・小海高)は同6組6着に終わった。(共同)
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