【平昌共同】平昌冬季五輪第7日の15日、スピードスケート男子1万メートルで土屋良輔(23)が自らの日本記録を更新する13分10秒31をマーク、10位となった。世界記録保持者のテッドヤン・ブルーメン(カナダ)が初優勝した。
ノルディックスキー距離女子10キロフリーで石田正子(37)は18位。アルペンスキー女子大回転で石川晴菜(23)が33位となった。男子滑降は35歳のアクセルルント・スビンダル(ノルウェー)が同種目で初の金を獲得し、五輪では四つ目のメダル。
カーリング1次リーグで日本勢は、男子のSC軽井沢クが英国に敗れて1勝1敗。
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