【平昌共同】平昌冬季五輪で2大会連続の銀メダルを獲得したスノーボード男子ハーフパイプ(HP)の平野歩夢選手(19)=木下グループ=が15日、平昌で記者会見し、追加種目として採用されるスケートボードで2020年東京五輪挑戦を検討すると明らかにした。「ここから目指すのは時間がなく、ハードなトレーニングになる。しっかり整理して考えられたら。可能性があれば、という形で考えている」と述べた。
金メダルのショーン・ホワイト選手(米国)にも同様の挑戦の可能性が浮上している。
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