国際スケート連盟(ISU)は23日、平昌冬季五輪スピードスケート・ショートトラックの国・地域別出場枠を発表し、日本は男女ともリレーの出場権を獲得し、各5人を派遣することが決定した。日本代表は12月16、17日の全日本選手権(名古屋市ガイシプラザ)で決まる。
個人種目で男子は1000メートルと1500メートルで最大3枠を確保し、500メートルは2枠。女子は1500メートルで3枠、1000メートルで2枠、500メートルで1枠となった。各種目の出場選手は派遣メンバー5人の中から選ばれる。
北朝鮮は自力では出場枠を獲得できなかった。(共同)
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