昨季のフリースタイルスキー世界選手権で男子のモーグルとデュアルモーグルの2冠に輝いた19歳の堀島行真(中京大)が15日、名古屋市で記者会見を開き、来年の平昌五輪に向けては「金メダルを取りたい」と抱負を語った。
14日にオーストリアでの合宿から帰国したばかり。現地では「今までやってきたことが甘かった」と反省し「五輪に向けて詰めるところは詰めて練習していきたい」と意気込んだ。
五輪前のワールドカップ(W杯)には、全戦に出場を予定している。堀島は「五輪に近づくにつれ、成績も向上していけるように」と話した。(共同)
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