【仁川共同】平昌冬季五輪の開幕まで100日となった1日、韓国国内での聖火リレーが仁川でスタートし、最初の走者を務めたフィギュアスケート女子で同国のホープ、13歳の劉永選手は笑顔でトーチを掲げて走った。出発点は高速道路上だったが、道の両脇から多くの観衆が見守った。
仁川では聖火リレー開始を記念するイベントが行われ、広報大使を務める人気男性アイドルグループ「BIGBANG(ビッグバン)」のSOL(ソル)さんがステージ上の聖火のそばで歌い、会場を沸かせた。ソウルの光化門でも人気歌手による記念コンサートが開かれ、お祭りムードを盛り上げた。
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