【平昌共同】フィギュアスケート女子で4位に入った宮原知子がフリーから一夜明けた24日、会場の江陵アイスアリーナで取材に応じ「最初から最後までしっかり楽しむことができた。全部出し切れたので悔いのない五輪だった」と満足げに振り返った。
25日のエキシビションで15番目に滑った後、閉会式にも参加する予定。3月下旬に控える世界選手権(ミラノ)に向け「(翌年の)枠取りが懸かるのでベストの演技ができるようにしたい」と語った。
エキシビションでは男子で66年ぶりの2連覇を果たした羽生結弦が大トリの25番、銀メダルを獲得した宇野昌磨は4番目に滑る。
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