新体操は12チームで争う団体予選後半のリボン・フープの演技を行い、日本は2種目合計53・025点で8位となり、2000年シドニー五輪以来となる12年ぶりの決勝進出を決めた。4連覇を目指すロシアがトップ。上位8チームによる12日の決勝は予選の結果を持ち越さない。日本選手の出場していない個人総合予選後半はクラブ、リボンの2種目を行い、北京五輪金メダルのカナエワ(ロシア)が首位通過した。(共同)
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