体操は男女の種目別決勝を行い、9人が出場した男子の平行棒で、2009年世界選手権の種目別平行棒銅メダルの田中和仁は15・500点で4位、田中佑典は15・100点で8位に終わった。中国の馮テツが15・966点をマークし団体総合との2冠を達成した。日本勢は残りの種目には出場しておらず、内村航平の個人総合金メダル、床運動銀メダルと、団体総合銀メダルの計三つのメダル獲得となった。(共同)
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