【北京共同】北京冬季五輪第15日の18日、カーリング女子の準決勝で、前回銅メダルの日本はスイスを8―6で破り、初の決勝進出。銀メダル以上を確定させた。スキップ藤沢五月の好ショットなどで、1次リーグ最終戦で負けた強豪に競り勝った。
フィギュアスケート・ペアの三浦璃来、木原龍一組はショートプログラム(SP)で8位となり、19日のフリーに進んだ。
スピードスケート男子1000メートルの日本勢は、500メートル銅メダルの森重航が16位に入ったのが最高。小島良太は20位、新浜立也は21位だった。
日本は金3、銀5、銅9の17個と冬季五輪最多のメダルを獲得している。
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