19組によるフィギュアスケート・ペアのショートプログラム(SP)で日本の団体3位に貢献した三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)はジャンプにミスが出たものの70・85点を出して8位となり、19日のフリー進出を決めた。
2018年平昌冬季五輪銀メダルの隋文静、韓聡組(中国)が世界最高を更新する84・41点で首位。平昌五輪4位のタラソワ、モロゾフ組(ROC)が84・25点で2位、昨季の世界選手権優勝のミシナ、ガリアモフ組(ROC)が82・76点で3位につけた。ハンガリーのペアが棄権した。
上位16組がフリーに進出した。(共同)
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