【北京共同】スピードスケート男子500メートルのメダル授与式が12日、開・閉会式の会場そばの施設で行われ、銅メダルを首にかけた森重航(専大)は「すごく重みがある。本当に感動したし、スケートをやってきて、この成績を出せて良かった」と語った。
21歳の新鋭は「4年後も8年後もこの舞台に立って、てっぺんを取りたい。国旗を真ん中にして、日本の国歌を流したいという思いになった」と意欲を新たにした。2030年大会は札幌市が招致を目指しており「本当に札幌になったら、そこで最高の結果が残せるように頑張っていきたい」と述べた。
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