30人がエントリーしたフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が4回転ジャンプを2度着氷させるなど自己ベストの108・12点をマークして2位となった。前回平昌冬季五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)も自己ベストの105・90点で3位。
94年ぶりの3連覇を目指す羽生結弦(ANA)は冒頭に予定した4回転サルコーが1回転になる大きなミスがあり、95・15点で8位と出遅れた。世界選手権3連覇のチェン(米国)が世界最高の113・97点で首位に立った。上位24人が10日のフリーに進む。(共同)
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