北京冬季五輪に向け、北海道苫小牧市で合宿を行っているアイスホッケー女子日本代表が7日、オンラインで取材に応じた。2014年ソチ五輪から3大会連続で主将を務める大沢ちほは「(五輪の)メンバーが確定したこともあって一体感が増してきた。それぞれがすごく質の高い集中力を持ってプレーに励んでいる」と合宿の雰囲気を明かした。
今回を含めて2度の国内合宿で仕上げてから北京に向かう。新型コロナウイルスの影響で昨年11月を最後に外国勢との練習試合が組めておらず、8日から苫小牧市の男子高校生と実戦形式を重ねる。(共同)
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