フィギュアスケートの北京冬季五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権は23日、さいたまスーパーアリーナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)は坂本花織(シスメックス)がほぼミスのない演技を見せ、79・23点で首位に立った。樋口新葉(明大)が74・66点で2位。
17歳の河辺愛菜(木下アカデミー)が3位。宮原知子(木下グループ)が4位、三原舞依(シスメックス)が5位となった。紀平梨花(トヨタ自動車)は負傷で欠場した。
アイスダンスのリズムダンスは小松原美里、小松原尊組(倉敷FSC)がトップ。村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)は2位となった。(共同)
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