【北京共同】スピードスケート・ショートトラックの北京冬季五輪テスト大会を兼ねたワールドカップ(W杯)第1戦最終日は24日、北京の首都体育館で行われ、男子1000メートル決勝で吉永一貴(トヨタ・中京大)が4位に入った。3位のカナダ選手と0秒001差で表彰台を逃した。
混合2000メートルリレーで日本は菊池耕太(恵仁会)渡辺啓太(阪南大職)菊池純礼(富士急)菊池悠希(ANA)で臨んだ準決勝で2組4着となって決勝に進めず、吉永と菊池耕が入れ替わった5~8位決定戦で1着となって5位だった。女子1000メートルの菊池悠は準々決勝で敗退した。
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