アテネ大会最終競技種目となる男子マラソンには、日本から國近友昭選手、油谷繁選手、諏訪利成選手の3選手が出場。起伏の激しいアテネのマラソンコースでメダルには手が届かなかったものの大健闘の結果を残した。 油谷繁選手は2時間13分11秒で走りきり5位入賞、続いて諏訪利成選手も6位入賞を果たした。また國近友昭選手も完走した。 なお金メダルは2時間10分55秒のタイムで走りきったイタリアのバルディニ選手が獲得した。
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