【ジャカルタ共同】ジャカルタ・アジア大会の競泳日本代表の奥野景介コーチは18日、女子で複数種目の金メダルを狙う18歳の池江璃花子(ルネサンス)が、四つのリレーを含む8種目に出場する意向と明らかにした。
個人では自由形とバタフライで50メートルと100メートルを泳ぎ、リレーは400メートル、800メートル、400メートルメドレー、混合400メートルメドレーに臨むという。池江は「何種目も泳ぐことには慣れている。そこへの不安は全くない」と力強く言い切った。
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