【ジャカルタ共同】ジャカルタ・アジア大会開幕が3日後に迫った15日、インドネシア各地を回ってきた聖火が南方の西ジャワ州ボゴールからジャカルタに到着した。首都圏の名所を巡り、18日の開会式でメイン会場となるブンカルノ競技場の聖火台にともされる。
午前には東ジャカルタのテーマパークで式典が催され、地元の小中学生ら沿道を埋め尽くした数千人の市民に「インドネシア!」コールで熱烈に迎え入れられた。式典前には広場に設置された約1メートルの「ミニ聖火台」に点火された。
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