【ジャカルタ共同】ジャカルタ・アジア大会は18日の開会式に先立ち、サッカー男子の競技が10日から始まる。初日は1次リーグA組のラオス―香港、パレスチナ―台湾を実施。森保監督が率いる東京五輪世代のU―21(21歳以下)代表で臨むD組の日本は14日にネパールと対戦する。
8日はジャカルタ(スカルノ・ハッタ)国際空港に入国した選手らをサポートする案内所が設置された。高層マンション群の選手村ではボランティアらが施設内を清掃し、看板を立てかけるなど出迎えの準備を整えた。
今大会は2020年東京五輪前に日本が臨む最後の国際総合競技大会。日本選手団本隊は14日に到着。
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