オリンピックデーラン
オリンピックデーラン・アンバサダー / オリンピアン・メンバー
武田美保さんからのコメント
今年もオリンピックデーラン・アンバサダーとして、多くの皆さんとお会いできる機会をいただけることを心より嬉しく、そして楽しみにしています。
私はこの活動を通じて、スポーツの新しい魅力を知ることができました。ゴール後の達成感は、明日への生きる糧になり、そして何よりも感じるのが、人と人とが心から語り合えるコミュニケーションのツールであるということです。 励まし合い、助け合い、人との繋がりをこれほど感じられるものはなかなかないのではないかと思います。それぞれがその日、その瞬間感じたことを分かち合うのも醍醐味の一つだと思います。
是非今年もご家族、お仲間と共にオリンピックデーランに多く参加くださることをお待ちしています!
武田美保さん 〈シンクロナイズドスイミング〉
5歳から水泳始め、7歳からシンクロコースに入門。13歳の時に井村シンクロクラブに移籍。13歳でジュニアの日本代表に入る。17歳でナショナルA代表入り。1987年より立花美哉さんとデュエットを組み、その後日本選手権7連覇を果たした。アトランタオリンピック、シドニーオリンピックとアテネオリンピックの3大会で、銀・銅合わせて5つのメダルを獲得(日本人個人が持つメダル数ではデュエットパートナー・立花美哉さんとならび、歴代1位)。2004年、アテネオリンピック終了後、現役を引退。現在は講演活動、メディア、舞台などで活躍中。