オリンピックデーラン
オリンピックデーラン・アンバサダー / オリンピアン・メンバー
荻原次晴さんからのコメント
昨年に引き続き、今年もオリンピックデーラン・アンバサダーとして、オリンピックを身近に感じてもらえるように努力したいと思います。
オリンピックデーランに参加するたびに感じるのは、オリンピアンと共にスポーツを楽しむ子供達のキラキラとした瞳です。 私が子供の頃、オリンピアンと一緒に撮った写真は、今でも宝物として大切に取ってあります。 私にとってもオリンピックデーランは種目の枠を越えて、多くのオリンピアンと交流できる貴重な場として楽しんでいます。
2007年は北京オリンピックの選手選考が活発になるでしょう。 どの選手が選ばれるのか、今から楽しみです。私も皆さんと一緒に熱く応援します!
荻原次晴さん 〈スキー・ノルディック複合〉
幼少の頃から双子の兄・健司氏とスキーを始め、2人で切磋琢磨しノルディック複合で日本を代表する選手となる。1994年からワールドカップに参戦。1998年長野冬季オリンピックでは個人6位、団体5位と入賞を果たす。オリンピック終了後引退を表明し、ウインタースポーツ普及のため、メディアや講演活動、テレビではスポーツキャスターとして活躍し、爽やかなイメージで人気を得る。また、経験を活かして歩くスキーのツアーなどを自らプロデュースし、その楽しさを伝えている。