令和4年度 JOCオリンピック・ムーブメント事業専門部会 スポーツ環境保全活動報告書
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掲示◦ 当協会主催ナショナルオープン(日本オープンゴルフ選手権、日本女子オープンゴルフ選手権)大会パンフレットでの環境保全啓発広告の掲載◦ 当協会広報誌「JGA GOLF JOURNAL」111号(2022年8月発行)での啓発広告掲載◦ 当協会広報誌「JGA GOLF JOUANAL」112号で六甲国際ゴルフ倶楽部におけるSDGs活動への取組み(バイオマスボイラー導入や太陽光発電導入実績)を紹介◦ 当協会主催競技会場でのゴミ分別◦ 当協会事務局での環境保全ポスターの掲示とごみの分別◦ 当協会委員会資料、事務局作成資料のデジタル化による資源ごみ削減を推進◦ 当協会主催競技のエントリーやお知らせなどの資料をデジタル化し資源ごみの削減を推進◦ ゴルフ規則のアプリ化◦ 当協会が代表幹事を務める日本ゴルフサミット会議で廃プラ運動を展開ポスターを掲示したほか、大会パンフレットに広告を掲載して本活動についての関係者・出場選手の啓発に努めた。また、大会に関する情報のデジタル化を進めることでペーパーレス化を実施し、紙ゴミの減量を測った。競技会場ではごみの分別化を徹底。来場者の理解協力もあり資源ごみの回収を実施することが出来た。《事務局での環境保全活動》 事務局でゴミの分別回収を実施するとともに、ペーパーレス化を進めることで、紙ゴミの減量を図った。また事務局職員の在宅ワーク勤務による出勤人数削減による通勤などの移動を削減した。《発行物など》 年2回85,000部発行し公益財団法人日本ゴルフ協会加盟クラブ(約1,500ゴルフ場)、ゴルフ関連団体、一般ゴルファーに配布する広報誌「JGA GOLF JOURNAL」に環境保全啓発広告を掲載したほか、ゴルフ場での同活動の実施例を紹介することで環境保全活動への理解浸透・啓発を行った。また、日本ゴルフ関連団体による日本ゴルフサミット会議で日本ゴルフ界全体の取り組みとして廃プラ運動を展開、啓発ポスターの配布・掲示による、環境啓発活動を行った。また、2023年に施行された新しいゴルフ規則を従来の書籍からアプリ化にすることでペーパーレス化を推進した。JAPAN GOLF ASSOCIATION1.実施概要 公益財団法人日本ゴルフ協会主催競技会場でのポスター掲示、協会広報誌での環境保全啓蒙啓発広告並びにゴルフ場の環境保全活動の紹介記事を掲載し、大会出場者やゴルフ関係者への環境保全活動への意識向上、理解浸透を深めることに注力した。2.令和4年度事業活動◦ 当協会主催ナショナルオープン会場でのポスター3.具体的な活動実施内容とその成果《競技会場での環境保全活動》 日本オープンゴルフ選手権、日本女子オープンゴルフ選手権、日本シニアオープンゴルフ選手権の大会本部や大会インフォメーションボードに環境啓発984.全体的な成果と今後の課題・活動方針 競技会場や事務局での環境啓発に対する意識は向上が見られているので、引き続き、この取組を進め、ゴルフにおけるサスティナビリティを高めていきたい。一方、ゴルフ場ではさらなるゴミの削減ができる可能性があるので、各ゴルフ場の環境への意識を向上させられるよう、可能な限りの機会を設けて環境保全活動の啓発に努めたいと考えている。(公財)日本ゴルフ協会

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