令和4年度 JOCオリンピック・ムーブメント事業専門部会 スポーツ環境保全活動報告書
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国体公開競技での掲示ターの掲示◦ 講習会時等にゴミの持ち帰りのアナウンス◦ 大会時環境啓発ポスターの掲示、大会パンフレットへの環境ポスター掲載◦付近のごみ掃除を実施トへの環境ポスター掲載〉 本連盟主催大会にて、会場内に環境啓発ポスターを掲示し、啓発活動を行った。また、大会パンフレットに環境ポスターを掲載し、来場者への啓発活動も行った。JAPAN WUSHU TAIJIQUAN FEDERATION1.実施概要 スポーツ団体として、良い環境の下でなければスポーツを楽しむことはできないことを認識し、スポーツと環境ポスターにもある『来たときよりもキレイに!』を目標として活動を行った。団体関係者、選手だけでなく、イベント来場者などにも呼びかけを行い、スポーツ活動を通じて、地域環境や各地の会場の保全に努めたい。2.令和4年度事業活動◦ 連盟機関紙への環境ポスターの掲載◦ 日本連盟トレーニングセンターに環境啓発ポス3.具体的な活動実施内容とその成果〈連盟機関紙への環境ポスターの掲載〉 毎月10日発行の連盟機関紙において環境ポスターを掲載し、購読者に啓発活動を行った。〈その他のポスターの掲示〉 競技者、検定試験受験者、講習会参加者など多くの来場者を迎える日本連盟トレーニングセンターにて、環境啓発ポスターを掲示し、啓発活動を行った。〈講習会時ゴミ持ち帰りのアナウンス〉 本連盟では講習会時のゴミ持ち帰りを前提としている。毎講習会でアナウンスを行い、ゴミの持ち帰りを呼び掛けている。〈・大会時環境啓発ポスターの掲示、大会パンフレッ924.全体的な成果と今後の課題・活動方針 ポスターの掲示、パンフレットの配布、大会時のアナウンスなどを通して、選手をはじめ多くの関係者に環境保全活動についての理解を得ることができた。来年度も本連盟主催大会や鹿児島国体等でのポスター、バナーの掲示、パンフレットの配布など啓発活動の実施を予定している。さらに引き続きポスターの掲示、パンフレットの配布、講習会時のアナウンスなどを通して、選手をはじめ多くの関係者に環境保全活動についての理解を得られるよう努めていく。今後も活動を継続するとともに、ポスター掲示場所の拡大やより実践的な活動にも取り組んでいきたい。 また、武術太極拳は競技者年齢が幼児から高齢者までと幅広く親しまれている。このような多世代交流型スポーツとして、将来世代への責任を自覚し、一人でも多くの方に環境保全の重要性について理解、共感してもらえるよう、啓発・実践活動に努めたい。(公社)日本武術太極拳連盟

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