令和4年度 JOCオリンピック・ムーブメント事業専門部会 スポーツ環境保全活動報告書
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機関誌『馬術情報』への環境ポスター掲載大会パンフレットへの環境ポスター掲載の啓発⑶ 連盟機関誌「馬術情報」に、定期的に「世界に示す、クリーンジャパン」のJOCスポーツ環境専門部会ポスターを掲載。同様に全日本大会プログラムへも掲載し、環境への啓発活動を実施。の啓発〉 ジュニア選手に対し、競技大会前に環境パンフレットの配布を行い、大会役員から環境活動について説明を行った。大会名(開催場所)第46回全日本ジュニア障害馬術大会(山梨県馬術競技場)第39回全日本ジュニア馬場馬術大会(御殿場市馬術・スポーツセンター)第43回全日本ジュニア総合馬術大会(山梨県馬術競技場)参加選手数204名会期:2022年7月21日(木)~24日(日)会場:三木ホースランドパーク●第74回全日本障害馬術大会2022PartⅡ76名56名Japan Equestrian Federation1.実施概要 子どもたちと一緒に取り組む「環境とスポーツのあり方」をスローガンに、継続的活動を積極的に行った。2.令和4年度事業活動⑴ 馬術競技大会時に環境啓発ポスター、バナーの掲示⑵ ジュニア競技大会時に子どもたちに対し環境活動3.具体的な活動実施内容とその成果〈・馬術競技大会時に環境啓発ポスター、バナーの掲示〉 日本馬術連盟主催大会において、環境啓発ポスター及びバナーの掲示、環境パンフレットの配布を行い、啓発活動に努めた。また、ゴミの分別収集を徹底した。〈・ジュニア競技大会に子どもたちに対し、環境活動4.全体的な成果と今後の課題・活動方針 令和4年度は、引き続きジュニア選手たちを中心に啓発活動を行った。この活動を積極的に続けることにより、啓発から実践に繋がるものと考える。今後も馬術競技大会を通じて、多くの方に環境に対する啓発活動を続けていきたい。60(公社)日本馬術連盟

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