令和4年度 JOCオリンピック・ムーブメント事業専門部会 スポーツ環境保全活動報告書
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Photo by AFLO SPORT ◦ フィギュア委員会・スピード委員会では会議資料の紙での配布からオンラインでの配信に完全切り替えを実施した。 ◦ 本年はコロナ対策のためWEBでの会議等が多く、理事会をはじめとした会議資料等、印刷物の軽減が出来た。②競技会でのごみ分別回収 ◦ 選手控室や競技場内の環境良化のため,大会実施本部が業務内容として配慮している。 ◦ コロナ対策のためゴミの持ち帰りをお願いし、協力が得られた。 ◦ 連盟主催・主管競技会でのごみの分別を徹底し、減量化も実施した。当たり前のことへ意識改革が進んでいる。◦ ごみの分別については常に協力を得られ実践している。◦ オンライン化による印刷物の減量化はかなり進んできおり紙媒体の配布が限定的となっている。【今後の課題・改善】◦ 連盟主催の競技会及び各都道府県のスピードスケート競技会のオンライン化が実施され印刷物の●第29回全日本スピードスケート距離別選手権大会減量化が進んだ。◦ ジャッジングシートや各種会議資料完全オンライン化にはもう少し時間が必要であり、来年度の継続課題としたい。◦ コロナ対策のため各都道府県組織でも、オンライン化が進んでいるが、今後更に、どの様に進めるかが課題である。◦ コップ・ペットボトルはマイボトル、弁当の紙の容器活用を推進した。●第33回全日本ショートトラックスピードスケート距離別選手権大会会期:2022年10月8日(土)・9日(日)会場:帝産アイススケートトレーニングセンター会期:2022年10月21日(金)~23日(日)会場:エムウェーブ374.全体的な成果と今後の課題・活動方針【成果】◦ 講習会,競技会での啓蒙活動により特別な事から

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