令和4年度 JOCオリンピック・ムーブメント事業専門部会 スポーツ環境保全活動報告書
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示した。◦ 競技会の会場等における環境保全活動を実施した。◦ 研修会開催時に環境保全啓発ポスター、横断幕を掲示した。●第41回全日本大学ホッケー王座決定戦・東西交流戦会期:2022年7月15日(金)会場:立命館OICフィールド会期:2022年9月17日(土)会場:小矢部ホッケーフィールドby三井アウトレットパーク●第20回全日本マスターズホッケー大会Japan Hockey Association1.実施概要 スポーツ団体が環境保全活動に取り組むことの重要性を広めるよう努めた。協会主催大会において実践し、また各都道府県協会および各連盟にも啓発・実践活動を行わせるよう努めた。今後も全国のホッケープレーヤー及び関係者に環境保全活動に取り組むことの重要性を広めていくことを目標にさらなる広報・啓発・実践活動に取り組む。2.令和4年度事業活動◦ 大会開催時に環境保全啓発ポスター、横断幕を掲263.具体的な活動実施内容とその成果〈・大会開催時の環境保全啓発ポスター、横断幕の掲示〉 当協会主催大会にて環境啓発ポスター、横断幕の掲示を行い、啓発活動を行った。〈競技会等における環境保全活動〉 当協会主催大会において、ゴミ箱の設置、清掃活動を行った。〈研修会時の環境保全啓発ポスター、横断幕の掲示〉 当協会の各種研修会にて環境啓発ポスター、横断幕の掲示を行い、啓発活動を行った。4.全体的な成果と今後の課題・活動方針  ポスター、横断幕の掲示などの啓発活動を実践してきた事が理解され、選手・開催地等の関係者に環境保全活動の重要性が浸透してきた。今後はさらにスポーツと環境保全の関わりの重要性を浸透させ、一人一人が自覚して自主的に活動することを促進していきたい。(公社)日本ホッケー協会

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