令和4年度 JOCオリンピック・ムーブメント事業専門部会 スポーツ環境保全活動報告書
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 音楽と花火の祭典「芸術花火シリーズ」が4月8日に鹿児島、5月20日に名古屋で開催され、本年も関わらせていただきました。 「芸術花火シリーズ」には、1万人を超える方々が会場にお越しになります。芸術花火の翌日には、多い場所で200人のボランティアの皆さんと一緒に、ゴミ拾いと宝探しの要素を融合させた「世界一楽しいゴミ拾い」を行いました。 花火は、海上やマリンポートで打ち上げられることが多く、残骸や燃えカスが海洋ゴミとなって大事な海を汚染してしまうことを考えると、「来たときよりもキレイに」という、現役の頃からよく目にしていた言葉を胸に、「世界一楽しいゴミ拾い」にも熱が入ります。オリンピアンが、このような活動に自発的に参加し、オリンピックファンに「来たときよりもキレイに」することの大事さが伝わることで、環境保全活動の大事さをアピールすることができると感じました。131(トヨタ自動車株式会社)芸術花火と世界一楽しいゴミ拾いin鹿児島、名古屋小塚・崇彦

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