オリンピック視察団
目的 | 今回の視察団は、東日本大震災復興支援JOC「がんばれ!ニッポン!」プロジェクトの一環として、震災により競技環境に影響が及んだ被災県 (岩手、宮城、福島) に在籍する将来を担う若手選手を対象とし、オリンピック競技大会を身近に体験したことを、今後のスポーツ活動に役立ててもらうことを目的に実施されました。 また、2016年4月に発生した熊本地震により被害が集中した熊本県からも選手を派遣し、東日本大震災で被災した選手との交流も図りました。 |
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主催 | 公益財団法人日本オリンピック委員会 |
後援 | スポーツ庁 |
協力 | アシックスジャパン株式会社 |
派遣期間 |
平成30年2月7日(水)〜13日(火)の7日間 事前研修:2月7日(水) ※前泊 (味の素ナショナルトレーニングセンター) |
派遣場所 | 平昌郡(大韓民国) |
参加者 |
・団長 清水宏保さん(スピードスケート・長野オリンピック金メダリスト) ・団員 下記に該当する12名 岩手県、宮城県、福島県、熊本県の各県庁担当部署(各県教育委員会・各県教育庁等)が 推薦した者の中から選考された、原則として冬季競技に取り組む中学・高校生。 ・スタッフ等3名 |
主なスケジュール |
2月9日(金) 11:00 江陵地区のホテルへ移動 16:00 開会式会場へ移動 19:00 開会式視察
2月10日(土)
2月11日(日)
2月12日(月) |
視察団インタビュー動画
フォトギャラリー
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選手村のオリンピックシンボルをバックに
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開会式で選手団の入場に歓声をあげる団員たち
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平昌JOCジャパンハウスではスキー・ジャンプの葛西紀明選手らと対面
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スキー・ジャンプの会場にて
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ハイパフォーマンスセンターでスタッフの説明を真剣に聞く
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出発前の事前研修にて。清水団長、オリンピアンの黒岩敏幸さん、石野枝里子さんと記念撮影
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ピンバッジの交換で国際交流
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トーマス・バッハIOC会長、竹田恆和JOC会長と面談
(写真:アフロスポーツ) -
「平昌広報館」で記念撮影
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お世話になった清水団長に、感謝の気持ちをこめて寄せ書きの色紙をプレゼント