【パリ共同】バドミントンのスーパーシリーズ(SS)フランス・オープンは29日、パリで各種目の決勝が行われ、男子シングルスで予選から勝ち上がった西本拳太(トナミ運輸)は第8シードのスリカンス・キダンビ(インド)にストレート負けし、SS初制覇を逃した。
女子シングルスで第5シードの山口茜(再春館製薬所)は世界ランキング1位で第1シードの戴資穎(台湾)に0―2で敗れた。
2007年に始まったSSは五輪と世界選手権に次ぐ格付けで年間12大会を実施している。
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