フィギュアスケートの東日本選手権最終日は29日、山梨県小瀬スポーツ公園アイスアリーナで行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の村上大介(陽進堂)がフリー1位の147・99点をマークし、合計230・16点で優勝した。「(100点満点で)70点。ちょっとのミスがあったり、表現力も足りない部分があったりした」と満足していなかった。
3枠の平昌冬季五輪代表を目指す2014年NHK杯覇者はフリーの得点が自己ベストより25点以上低く「(11月の)NHK杯ではレベルアップできるように(練習で精力的に)滑りたい」と言った。(共同)
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