【ロンドン共同】セーリングのレーザーラジアル級世界選手権は26日、オランダのメデンブリック沖で行われ、女子でリオデジャネイロ五輪代表の土居愛実(アビーム)が銅メダルを獲得した。
日本セーリング連盟によると、この種目の世界選手権では日本勢初のメダル獲得。レーザーラジアル級は2020年東京五輪の実施種目。
3位で迎えた最終日のレースが風不足で実施されず、そのまま順位が確定した。
23歳の土居は「まだまだやることはたくさん残っているので、これからもずっと頑張ります」とコメントを寄せた。
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