【グラスゴー(英国)共同】バドミントンの世界選手権第3日は23日、英国のグラスゴーで各種目の2回戦が行われ、女子シングルスはリオデジャネイロ五輪銅メダルで第7シードの奥原希望(日本ユニシス)がレイチェル・ホンダーリック(カナダ)を2―1で下し、16強による3回戦に進んだ。同ダブルスは福万尚子、与猶くるみ組(ヨネックス)が台湾のペアに2―0で快勝した。
男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)はドイツのペアに2―1で逆転勝ちし、初戦を突破した。井上拓斗、金子祐樹組(日本ユニシス)は保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)との日本勢対決を2―0で制した。
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