【グラスゴー(英国)共同】バドミントンの世界選手権第2日は22日、英国のグラスゴーで行われ、女子シングルスで第1シードの山口茜は初戦の2回戦でリネ・ケアスフェルト(デンマーク)をストレートで下し、16強による3回戦に進んだ。
混合ダブルスでリオデジャネイロ五輪8強の数野健太、栗原文音組は初戦の2回戦でスウェーデンのペアにストレート勝ちし、3回戦に進出。渡辺勇大、東野有紗組はアイルランドのペアに1―2で競り負けた。
男子シングルス1回戦でリオ五輪金メダルのシン竜(中国)は順当勝ちしたが、五輪3大会連続銀メダルのリー・チョンウェイ(マレーシア)は敗退した。
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