【グラスゴー(英国)共同】バドミントンの世界選手権は21日、英国のグラスゴーで開幕し、男子シングルス1回戦で初出場の常山幹太(トナミ運輸)はルイスラモン・ガリド(メキシコ)を21―4、21―16で下した。5度の優勝を誇る林丹(中国)や第1シードの孫完虎(韓国)も順当に2回戦に進んだ。
女子シングルスで第1シードの山口茜(再春館製薬所)やリオデジャネイロ五輪銅メダルの奥原希望(日本ユニシス)、同ダブルスの第1シードでリオ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は22日以降の2回戦から登場する。
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