【ロンドン共同】陸上の世界選手権第4日は7日、ロンドンで行われ、男子200メートル予選で18歳のサニブラウン・ハキーム(東京陸協)、リオデジャネイロ五輪代表の飯塚翔太(ミズノ)はともに9日(日本時間10日未明)の準決勝に進んだ。
1組のサニブラウンは20秒52、7組の飯塚は20秒58でいずれも2着となった。ウェード・ファンニーケルク(南アフリカ)は20秒16の3組1着で順当に突破した。
男子400メートル障害準決勝に臨んだ安部孝駿(デサント)は49秒93の2組5着で敗退し、同三段跳び予選の山本凌雅(順大)も16メートル01で落選した。
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