【ブダペスト共同】水泳の世界選手権第13日は26日、ブダペストで行われ、競泳男子200メートルバタフライ決勝で瀬戸大也(ANA)が1分54秒21で銅メダルを獲得した。リオデジャネイロ五輪銀メダルの坂井聖人(早大)は1分55秒04で6位。チャド・レクロー(南アフリカ)が1分53秒33で2大会ぶりに優勝した。
男子200メートル個人メドレー準決勝は萩野公介(ブリヂストン)が1分56秒04の全体2位、瀬戸が1分56秒92の5位で27日の決勝へ進んだ。女子200メートルバタフライの長谷川涼香(東京ドーム)は2分7秒01の4位で準決勝を通過した。
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