【ブダペスト共同】水泳の世界選手権第5日は18日、ブダペストで行われ、シンクロナイズドスイミングのチーム・テクニカルルーティン(TR)決勝で、日本(乾、中村、中牧、阿久津、福村、河野、丸茂、小俣)が93・1590点で3位となり、2大会連続の銅メダルを獲得した。今大会の日本勢で初の表彰台。
日本はライバルのウクライナを0・7994点差で抑えた。ロシアが96・0109点で優勝し、中国が2位だった。
飛び込みの女子高飛び込みでリオデジャネイロ五輪8位の板橋美波(JSS宝塚)は準決勝で313・70点の12位となり、上位12人による19日の決勝に進んだ。
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