平昌冬季五輪のカーリング男子日本代表、SC軽井沢クは4日、長野県軽井沢町で練習を公開し、スキップの両角友佑は「一番大事なのは2月(の五輪)へパフォーマンスをしっかり上げられること」とメダル獲得への意気込みを口にした。
世界選手権7位からの飛躍を期し、全員がそろう氷上練習を週2度から4度に増やした。個々のショットの特性を詳細に把握するのが狙いで、両角友は「原点に立ち返って反復練習で突き詰めたい」と話した。
3日に始動したばかりで、オフには各自が筋力強化などに励んだ。(共同)
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