サッカーのU―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会で決勝トーナメント1回戦敗退に終わった日本代表が31日、羽田空港に帰国した。15歳の久保(FC東京ユース)は「想像していた以上に経験値をもらえた。自分もみんなも、ここがスタートにすぎない」と話した。
2020年東京五輪の中核世代となるチームは1次リーグから4試合を戦い、世界の厳しさを味わった。内山監督は「小さな差が、実際には大きなものであると感じた。すぐにはうまくいかないと思うが、成長していってくれると思う」と期待した。(共同)
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