男女混合の団体戦で争うバドミントンの国・地域別対抗戦、スディルマン杯(21〜28日・ゴールドコースト=オーストラリア)で初優勝を狙う日本代表が9日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見し、リオデジャネイロ五輪女子シングルス銅の奥原希望は「みんなが役割を果たせば、もう一ついい結果にいける」と、前回大会の準優勝を上回る成績を期した。
男女単複、混合複の5試合で争われる。日本はリオ五輪女子複金の高橋礼華、松友美佐紀組や、男子複で昨年のスーパーシリーズ・ファイナル準優勝の園田啓悟、嘉村健士組を擁し、世界一が現実的な目標になっている。(共同)
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