競泳の世界選手権(7月・ブダペスト)代表選考会を兼ねた日本選手権第3日は15日、名古屋市のガイシプラザで行われ、男子200m個人メドレーは萩野公介が1分56秒01で6連覇し、1分57秒58で2位だった瀬戸大也とともに日本水連の選考基準を満たして代表に決まった。萩野は400m自由形も3分47秒30で制し、今大会3冠。
男子200mバタフライはリオデジャネイロ五輪銀メダルの坂井聖人が1分53秒71で初優勝し、2位の瀬戸とともに代表入り。女子200m個人メドレーは大橋悠依が2分9秒96で400mとの2冠を果たし、2位の今井月とともに代表となった。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS