3月に台北で行われたフィギュアスケートの世界ジュニア選手権の女子で2位となった本田真凜(大阪・関大高)が10日、京都市内で取材に応じ、2枠となった来年の平昌冬季五輪出場に向け「スケートを始めたときからの目標。出たい気持ちは変わっていない」とあらためて意欲を示した。
現在はシーズンオフで「ゆっくりしている」と言い「5月になって曲を作ってから、しっかり練習したい」とシニアに参戦する来季を見据えた。
この日は京都府庁で山田啓二知事から京都府スポーツ特別奨励賞などの表彰を受けた。(共同)
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