バドミントンのスーパーシリーズ、マレーシア・オープンは7日、マレーシアのクチンで各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスでリオデジャネイロ五輪銅メダルの奥原希望(日本ユニシス)が山口茜(再春館製薬所)を2―0(21―18、22―20)で下し、4強入り。
女子ダブルスでリオ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は中国ペアに2―1で逆転勝ち。準決勝では、中国ペアを2―0で破って勝ち上がった福島由紀、広田彩花組(再春館製薬所)と当たる。
男子ダブルスで第2シードの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)はタイのペアを2―0で退け、準決勝進出。(共同)
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