【ヘルシンキ共同】来年の平昌冬季五輪の国・地域別出場枠が懸かるフィギュアスケートの世界選手権は29日、ヘルシンキで開幕する。28日に公式練習が行われ、30日にショートプログラム(SP)に臨む男子は羽生結弦(ANA)や宇野昌磨(中京大)田中刑事(倉敷芸術科学大)が本番会場で調整した。
3季ぶりの世界一を狙う羽生はフリーの曲をかけた練習を行い、「コンディションはすごく良くて、感覚もいい」と語った。
女子は三原舞依(神戸ポートアイランドク)、樋口新葉(東京・日本橋女学館高)、本郷理華(邦和スポーツランド)が29日のSPに備えた。
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