日本バレーボール協会は23日、今年の日本代表登録選手を発表し、女子は下北沢成徳(東京)の全日本高校選手権2連覇に貢献し、東レに加入する初選出の黒後愛(18)ら27人が名を連ねた。男子も18歳で初選出され東海大に進学する新井雄大(新潟・上越総合技術高)ら29人が入った。
女子はリオデジャネイロ五輪代表の長岡望悠、石井優希(ともに久光製薬)、プレミアリーグを制したNECの古賀紗理那もメンバー入り。中田久美新監督の下、トルコ人のフェルハト・アクバシュ氏がコーチを務める。
中垣内祐一監督が新たに率いる男子は、石川祐希(中大)や米山裕太(東レ)らも選ばれた。(共同)
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