スノーボードのワールドカップ(W杯)は5日、トルコのカイセリでパラレル大回転が行われ、女子でソチ冬季五輪銀メダルの竹内智香(広島ガス)が2位となった。W杯の表彰台は今季2度目で通算12度目。予選を5位で通過し、上位16人による決勝トーナメントは決勝でエステル・レデツカ(チェコ)に敗れた。レデツカは今季3勝目、通算9勝目。
家根谷依里(大林組)は予選で途中棄権した。男子は神野慎之助(早大)が決勝トーナメント1回戦で敗退して14位。予選落ちの斯波正樹(RIZAP)は20位、鈴木湧也(山梨学院大)は31位だった。(共同)
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