【メルボルン共同】体操の種目別で争うワールドカップ(W杯)最終日は25日、メルボルンで後半種目の決勝が行われ、男子で昨年のリオデジャネイロ五輪団体総合金メダルメンバーの白井健三(日体大)が跳馬で14・916点、鉄棒で13・933点をマークして優勝し、前日の床運動と合わせて3冠に輝いた。平行棒では14・433点で2位だった。 谷川航(順大)が跳馬で14・566点の3位、斉藤優佑(徳洲会)が鉄棒で13・333点の3位となった。(共同)
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