【メルボルン共同】体操の種目別で争うワールドカップ(W杯)第3日は24日、メルボルンで前半種目の決勝が行われ、男子床運動は昨年のリオデジャネイロ五輪団体総合金メダルメンバーの白井健三(日体大)が14・700点で優勝した。谷川航(順大)が14・033点で4位だった。
つり輪はリオ五輪団体総合金メダルの山室光史(コナミスポーツ)が14・066点で4位。あん馬は斉藤優佑(徳洲会)が13・533点で6位となり、2012年ロンドン五輪王者のクリスティアン・ベルキ(ハンガリー)が14・933点で制した。
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