【メルボルン共同】種目別で争う体操のワールドカップ(W杯)第1日は22日、メルボルンで前半予選が行われ、男子のみが出場している日本勢は床運動で昨年のリオデジャネイロ五輪団体総合金メダルメンバーの白井健三(日体大)が15・100点で1位、谷川航(順大)が14・166点で3位となり、24日の決勝に進んだ。
つり輪で五輪団体総合金メダルの山室光史(コナミスポーツ)が13・866点で4位、あん馬で斉藤優佑(徳洲会)が13・333点で5位に入り、予選を突破した。
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